うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごい。地域やお店によって夫々目指すべきうなぎ料理が違うのが魅力的。

一味亭

鰻福会×うなぎ愛好会「第三回うなぎ愛好会の集い」
のときに、一味亭三代目店主とお会いして
気になっていたお店の一つ。
埼玉県ふじみ野市「一味亭」

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店舗横に駐車場。
緑に囲まれた店舗、アプローチには鯉のいる池がある。
爽やかな笑顔で迎えられ
仕切られたテーブル席に案内していただく。

暖簾でさりげないプライベート感のある掘りごたつ式席
個室座敷から40名収容の大広間も備えている。

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メニューは、会食のコースメニューが中心。
シチュエーションやお好みで、コースが選べる。
もちろん単品料理もあり
2枚のせの、うな重は2700円より。
平日限定の鰻ランチもある。
3枚のせから鰻一匹分のうな重となる。

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琴の音色が静かに流れるBGM。
モダン和風の落ち着く内装。
うなぎ料理は待つものだ。
せっかく特別な時間を過ごしているところだから
この待ち時間に、スマホを見るというのも
現実に引き戻されそうで、あまりやりたくない。

窓際にかけられた、冊子を発見。
鰻屋に嫁にきた当時の女将さんの
コラムが綴られている。
これがまた面白く読めるのだ
女将さんから鰻屋裏話・・・。

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女将さんのコラムを読み終える頃、
待つこと30分、うな重登場。

皮はトロけるほどの柔らかさ
身はねっとりトロける食感。
身の甘みを感じる。
醤油が香るコクのあるタレ
濃すぎずサッパリとしたタレで
うなぎの甘みを引き立てる。

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ご飯の炊き加減もややかためで好み。
蒲焼、タレ、ご飯のバランスが良い。

二代目店主は浦和の老舗鰻屋さんで修業をしたという。
この地に店を出したのは井戸水があるから。
そして、割くときに氷投入はしない
鰻の細胞の鮮度を保つためだ。
活きた細胞からにじみ出る脂は
鰻本来の身の甘みを旨味を引き出すのだそうだ。
これを知ってしまったら、他のやり方はできない
どの工程も手が抜けないのだそうだ。

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一味亭のみなさん。
二代目店主と女将さん。
三代目店主と若女将さん。
後継者問題や職人不足に悩むお店が多い中
店の味を引き継ぐ世界に飛び込んだ
若い三代目店主と若女将。

みなさんの柔らかい笑顔から
おもてなしの気持ちがにじみ出ている。
立派な店構えではあるが
店の中に入ればアットホームで
やさしい気持ちに包まれ
こだわりの鰻料理が楽しめる。

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一味亭「鰻ちまき」(ふじみ野ブランド認定商品)
http://www.ichimitei.com/unagichimaki.html
自宅で楽しめる鰻、こちらもおススメ。
温め直しの方法の書かれている。

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やはりレンチンは避けたいところ
手間かもしれないが、ここは
蒸し器で温めなおしたい。
ふっくら、甘みのある鰻がのった
一味亭「鰻ちまき」



お店のウェブサイト
http://www.ichimitei.com/index.html
※一味亭の歴史、うなぎへのこだわりがあります。

若女将のブログ
http://ameblo.jp/ichimitei/
※若女将目線の一味亭、こちらも楽しめます!





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