うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごい。地域やお店によって夫々目指すべきうなぎ料理が違うのが魅力的。

一鰻

伊東で一泊する。
素泊まりなので、伊東の街で食事をする。
ちょっと一杯飲みたい。

伊東駅前ロータリーから路地を入ってすぐ
「一鰻」へ。
ダーク系の外観は重厚感を感じる。
店頭に、注意書きが・・・読んでから入ろう。

20160427DSC08850s.jpg

以下、一部抜粋。
・当店では鰻の薬味は本わさびです。
・さんしょうはありません。
・軽めの柔らかなうなぎです。
・カウンター十席のみの狭い店です。
・完全禁煙です。
・写真は料理のみにしてください・・・

いろいろ大変そうだなあ・・・。
「軽めの柔らかなうなぎです。」
そうなんだ・・・ネットなどの
画像からは蒸さない地焼的な
ボリューミィな蒲焼を想像してきた。
ますます、興味が湧いてくる。

20160427DSC08851s.jpg

店内はL字型のカウンターに10席
オープンキッチンのバーといったお洒落な雰囲気で
若くイケメン店主がひとりで切り盛りする。
開店して9年目なのだそうだ。

瓶ビールと肝焼きをお願いする。

店主の作業を見ながら肝焼きを待つ。
オープンキッチンということも
あるのかもしれないが、調理場がものすごく綺麗だ。
とても9年目とは思えない整然として無駄がない調理場だ。

20160427DSC08852s.jpg

瓶ビールが飲み終わる頃に肝焼き登場。
都内の店では二串分はある肝焼き。
ワサビと生卵が添えられる。
店主曰く、お好みで食べていただきたいとのこと。

20160427DSC08858s.jpg

そして、うな丼登場。
なるほど、見た目は力強い感じの蒲焼に見える。
箸を入れ、一口食べると
肉厚の身の表面はサクサク、
身はトロトロトロトロ・・・・
見事なトロみ。
これはすごいトロみ。
鰻自体の甘みが強烈にでる
シンプル控え目なタレがその甘みを引き立てる。
これは、なかなか他では出会えない蒲焼だ。

20160427DSC08860s.jpg

父も人気鰻店を営む、
目指すべき蒲焼をもっていて
そして少しも妥協できない店主。

イケメン店主と鰻話をしながら過ごす
伊東の夜なのでございます。





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