うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごい。地域やお店によって夫々目指すべきうなぎ料理が違うのが魅力的。

京極かねよ

京極かねよ

大阪出張から京都に立ち寄る。
FBグループのうなぎ愛好会で
関西でお勧めのお店は?と聞いてみたところ
京都新京極のこちらのお店を教えてもらった。
蒲焼の上に出汁巻玉子がのった「きんし丼」があるという。

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創業明治末期という日本一のうなぎ「かねよ」
独特なレトロ感あふれる建物は大正時代に建てられた。
実は日本一のうなぎ「かねよ」は二軒ある
滋賀県大津市の「逢坂山かねよ」こちらの創業は1872年(明治5年)。
なんだかいろいろあるらしい二軒なのだ。
いずれにしても、どちらも「きんし丼」の老舗には変わりない。

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今回は京都の京極かねよへ。
お店の外観、なんだか懐かしく好きな建物だ。
店内はテーブル席と大きな丸テーブル席がある。
お一人様なので大きな丸テーブルに座る。

白い割烹着を着た店員さん、昭和が残っている。
急須と湯呑みを持ってきてくれる、このセルフスタイルが嬉しい。

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メニューは定番のうなぎ丼と名物のきんし丼に分かれる。
名物きんし丼は並2100円、上2800円、特3600円
定番うなぎ丼も同じ値段設定、うなぎの切れ数の量が違う。
他には鰻定食、とり定食、松花堂などがあり
うまき、八幡巻などもある。
名物きんし丼は並2100円をお願いする。

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待つこと5分、きんし丼登場。

これは凄い、玉子のフワフワ感が見た目に伝わる。
肝心の鰻はこの玉子焼きの下だ。
何層にもなっているふわふわの玉子をめくるのは一苦労。
蒲焼が見えた。
皮は薄目で柔らかく、身は薄いがホクッとした食感の
関東風の蒲焼だ。
これにふわふわの出汁巻玉子が合う。
タレは醤油系辛め濃いめ。
これがまたふわふわの出汁巻玉子と合うのだ。

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山椒もかけてみる、なかなか痺れの効く山椒だ。
一度は食べておきたい「きんし丼」でございます。

国際的観光地の京都、店内にも海外の観光客が多い。
きんし丼は海外の人の反応はどうなんだろう?
このふわふわは伝わるのだろうか?
山椒の痺れでびっくりしないだろうか?
なんていろいろなことを考えてしまった。

京都は時間をかけてゆっくり来たいところだ。


お店のホームページ
http://www.kyogokukaneyo.co.jp/




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