うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごいかもしれない。気の向くままにうなぎ散歩。

うなぎのどじょ鎌

うなぎのどじょ鎌

川魚店も好きだ。
せっかくの名古屋、川魚店も巡りたい。
柳橋中央市場に二軒ほどあるらしい。
しかし市場はちょうど定休日。
さらにネットで探すと、あるじゃないか。

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名鉄名古屋本線の堀田駅と地下鉄の瑞穂運動場西駅との
ちょうど中間あたりに「うなぎのどじょ鎌」がある。
テイクアウト専門のお店だが、創業約140年という老舗なのだ。
元々は鮮魚を焼いて提供していたのだそうだ。

ここに向かう途中、生の鰻は売っていないかと
スーパーも覗いてみた。
量は少ないが焼いた蒲焼を売っている。
関東のスーパーの鰻と違うのはカブト(頭)付で店頭に並んでいる。
生鰻も季節によっては店頭に並ぶところもあるそうだ。

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小さな3階建てビルの1階にうなぎのどじょ鎌」がある。
やっているようだ。
店内には販売用のカウンターがあり
その奥が調理場、右奥が炭使った焼き場がある。
若い人が出てきた、老舗と言うからてっきり
年配の店主が出てくるものと思っていた。
聞くと四代目の店主なのだという。

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紀州備長炭の焼き場の炭の調整をしながら
「何にします?」という。
と言われてもお品書き的なものが見当たらない。
蒲焼、白焼きそれぞれ一本1500円くらいとのこと。
鰻の重量によってお値段が変わるようだ。

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そして、こちらのお店は名古屋風だという。
関東風・関西風でもなく名古屋風。
名古屋風(中京風)とは、腹開きで蒸さない地焼。
タレは関東関西は比率は違うが濃口醤油に味醂をベースに
関東では砂糖で、関西は清酒などで甘み付をする。
名古屋風では、たまり醤油と味醂、甘みに氷砂糖を使用
煮つめて甘辛ともに強いコクをだすという。
なるほど、中部の濃厚なタレは、たまり醤油と氷砂糖か。

白焼きと蒲焼を一本づつ、計2本を注文する。
そして、家でも名古屋風のタレを楽しむため
タレボトル特大320円もあわせて購入。

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店内には「冷めたうなぎの温め方」が貼ってある。
「炊きたての炊飯器のご飯の上にラップで包んだ
うなぎをのせます。フタをして2、3分で美味しく
温められます」とある。
電子レンジは使わないでとのことだ。
なるほど、試してみるか・・・・。

アツアツの鰻を受け取る。
いますぐ食べたい、せめて今晩食べたい。
しかし、帰宅は明日。
外は雪、この寒さだし、明日の晩までもってくれますように。




翌日、帰宅後。

プラのパックから蒲焼、白焼きを取り出す。
なかなか大きな鰻だ厚みもある。
蒲焼はタレがしっかり染み込んでいる。
白焼は焼き色がしっかりついている。

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さて、温めるか。
しかし、帰宅が遅かったので炊きたての炊飯器はない。
レンジのパン焼きモードで焼いてみよう。
身から焼、ひっくり返して皮側を焼く。

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皿に盛り、新幹線に乗る前に名古屋駅で購入した地ビール
金しゃちピルスナータイプとともに。

蒲焼は、名古屋風のタレで濃厚地焼うなぎ。
時間がたってしまっているが柔らかい。
あの、パリパリサクサク感をだすのは
レンジのトースター機能では難しいようだ。

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白焼は、わさび醤油でいただく。
といっても関東の濃口醤油だが。
醤油につけなくてもそのままでも味わいがある。
鰻はあまり好きではないという、うちの奥さんだが。
白焼き、けっこう食べてたなあ。

こんな、お店が近くにあるといいのだが。
クール冷蔵便でも発送してくれるそうだ。


お店のウェブサイト
http://dojokama.com/




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