うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごいかもしれない。気の向くままにうなぎ散歩。

銀座ときとう

銀座ときとう

銀座に鰻の新しい店ができたようだ。
自宅用に能登米の通販を頼んでいるのだが
そこのウェブサイトの告知で知ることになる。
この銀座の新しい店でも能登米を使っているとのこと
これは行ってみたい。

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銀座ときとう、俺の株式会社が母体となっているようだ。
俺のシリーズの鰻バージョンといったところだろう。
ただ店名は俺の・・・ではない。

午前中の仕事をかたづけ有楽町駅へ。
昼営業は13:30まででラストオーダーだ、間に合うか。
今日も日差しが強い、有楽町駅から歩いて7分ほどだ。

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ブラックの外観のビルに、真っ白の暖簾がかけられ
「銀座ときとう」と書かれている。
一歩店内に入ると、着物姿の中井さん3名で出迎えてくれる。
鰻屋とは思えないダークシックなお洒落な店内。

左手には5メートルはあるだろうか
一枚板のカウンター8席。
カウンター席の中には職人さん3名
テーブル席は4卓ほどと
入り口付近にテーブル個室席がある。

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カウンター席に案内され、
座るときには椅子を引いてくれる
なんだか恐縮する、ここ鰻屋さんなんだよな。

メニューはコース料理が中心
鰻懐石7000円が人気があるようだ。
特別懐石昼10000円、夜15000円。
うな重はグレードはなく4000円のみ。
吸物が付くが肝吸いと普通の吸い物と選択ができる。

お飲み物は?と聞かれる
この雰囲気では飲みたくなるなあ・・・。
しかしこの後打ち合わせなので、お水をいただく。
そして、うな重4000円をお願いする。
ご飯の量を聞いてくれる、
蒲焼とご飯とちょうどよく食べられる量がいいと
答えてお任せする。

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店主の仕事を見ながら出来上がりを楽しみに待つ。
白のナプキンと塗りのお盆が用意される。
カウンター越しに店主が話しかけてくれる、若い店主だ。
店主も能登米の愛用者とのこと。
店主のお名刺をいただいた、「ときとう」は店主のお名前だ。
しばし、鰻の話を聞かせていただく
天然鰻時価も扱っているとのこと。

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炭火の前で団扇で扇りながら本焼き。
タレのツボは伊万里焼だそうで、上品な色合いのツボだ。
目の前で重箱にご飯を盛る。
釜で炊いたご飯だ、もちろん能登米だ。
店主によると魚沼産のコシヒカリなども
試したが能登米が蒲焼をひきたてるとのことだそうだ。

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待つこと20分、うな重登場。
店主と話しながら、そして職人の作業を見ながら
待つのはまったく苦にならない、むしろ楽しい。

重箱を前に白ナプキンをひく
フレンチでもいただくかのようだ。
皮はうすく柔らかい、ほどよい脂ののり。
身はやや厚め、しっかり蒸されホクッと柔らかい。
皮めの上品な脂とホクッとした身のバランスで
トロッと柔らかい食感となる。

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タレはコクのあるタイプ、蒲焼とのバランスも良い。
なんとも上品なうな重だ。


店主は、麻布飯倉本店野田岩で修行してのだそうだ。
うなぎ屋とは思えない、随所にこだわりを感じる、
重箱は輪島塗の特注なのだそうだ。
スタッフのホスピタリティーもよし。
夜の鰻懐石も気になるところだ。
銀座で頂くかなり贅沢な上品うな重でございます。
同伴で行きたい銀座のカウンターなのでございます。




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