うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごいかもしれない。気の向くままにうなぎ散歩。

まんまる池袋店

まんまる池袋店

まもなく梅雨明け。
夏用の外出着を実弟に見立ててもらうため池袋へ。
そして海外赴任となりそうな実弟、鰻で一杯やることにする。
ビールが旨い季節だ。

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池袋西口から歩いて5分ほどの「まんまる池袋店」へ行く。
1897年(明治30年)創業の鯉や鰻を扱う川魚問屋「鯉平」の直営店だ。
「まんまる池袋店」は1999年(平成11年)に開店している。

既に時間は19:00を過ぎている。
店内はカウンター6席、
テーブル3卓ほどで10席ほどあるだろうか。
この時期のこの時間なかなか混んでいる。

店員さんがお相席でよければと言う。
しかし、他のお客さんが・・・と言うと
他のお客さんも相席了解いただいておりますとのこと。
なるほど、そういうお店なのね。

半分相席となり、テーブル席とミニカウンターの席につく。
相席のお客さん達も、どうもどうもみたいに
場所を開けてくれる、いいよねこういうの。

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鰻をつまみにこだわりの日本酒を飲むというコンセプト。
メニューにも鰻屋のつまみ自慢の一品とある。
うなぎ・鯉・どじょう料理がメニューに並ぶ。
うなぎとチーズの包み揚げなど、創作料理も面白い。
どれも酒のつまみに合いそうだ。
備長炭を使って焼き上げるのだそうだ。

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串からいきたい。
メニューに鰻のどの部位なのかイラストが書かれていて分かりやすい。
串焼き3種盛り合わせ一人前750円をお願いする。
肝、カブト、くりからの3種だ。
くりからはタレと塩に分けてもらった。
他の串メニューにはヒレ焼、バラ身、たんざくがある。

肝焼き、柔らかく濃すぎないタレ。
カブト焼、柔らかくしてあり食べやすい。
くりから、塩タレ共に味わえるのは嬉しい。
元気が出てくるねえ。
これだけで、酒がすすむ。

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蒲焼を食べたい、関東風と関西風がある。
関東風1980円、関西風2000円の蒲焼をそれぞれお願いする。
関東風と関西風を食べ比べできるお店はなかなか無い。

関西風蒲焼、一口大に切ってあり奈良漬が添えてある。
プリプリといったほどの食感ではないが
関西風ならではのジューシー感があり柔らかい。
タレも濃すぎず、バランスが良い。

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関東風蒲焼、こちらも一口大に切ってある。
これは食べやすいというかつまみやすい。
なるほど関東風のふっくら柔らかな身だ。
テーブル上にはミル式の実山椒がある。

関東風と関西風どちらが旨いの?とよく聞かれるがどちらも旨い。
鰻のボリューム感を楽しむのなら関西風がお勧めだ。
ゆったりのんびり優しい気分の時は関東風のふっくら優しいのがお勧めだ。
既に日本酒をいただいている。
カウンターの前の棚にはたくさんの地酒が並んでいる。
まさに酒飲みのためのお店だ。
カウンター席には同伴と思われる男女が座り
サクッと店を出ていく、なんだか羨ましい(笑)

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日本酒なんかを飲んでいると
どじょうなんかも頂きたくなる。
丸どじょう鍋1500円を願いする。
こちらも濃すぎないやさしい出し汁で
どじょう鍋が楽しめる。

そろそろ帰るかと言うところだが、シメが欲しいという。
メニューに鰻屋のお食事としてひつまぶしがある。
もちろん、うな重・うな丼もあるのだが、
ひつまぶし2450円をシメにする。

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先ほどの関西風蒲焼が丼の上にのる。
そのままで、薬味をのせて、最後は出汁をかけて
といった具合に、三通りの味を楽しむのがひつまぶしだ。

鰻好きの酒飲みを楽しませてくれる「まんまる池袋店」
鰻パワーで、夏本番を乗り切りたいものだ。




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