うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごいかもしれない。気の向くままにうなぎ散歩。

川ばた

川ばた

笠幡周辺で以前から気になっていたうなぎの看板。
通りかかるたびに見るのだが、
暖簾がかかっているところを見たことがない。
今日、たままた通りかかると、暖簾が出ている。
昼時だし入ってみることにする。

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店の引き戸を開けて中にはいるが、誰もいないようだ。
声をかけてみるが、応答がない。
帰ろうとすると、他のお客さんが来店。
「なんだいないのか、じゃお先に帰るよ」と・・・。
なんだか先に帰られてしまうと
もうちょっといなくちゃいけない気になる。
一人店内に残される、店の外に出て周囲をみるが人がいる気配はない。
今度こそ帰ろうとすると、店の前に店主登場。
野菜の種をまいていたのだとか・・・。

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さて、店内は手作り感あふれるテーブルや内装、雑然としている。
なんだかドキドキするなあ。
ペットボトルのウーロン茶をもってくる店主。
卓上のコンロのやかんに入れ温まったら飲んでくれとのこと。
壁にはマラソン選手のポスターやサインがたくさん張ってある
店主に聞くと昔からきてるんだよねとのこと。
スッポンの骨なんかも飾ってある、不思議な空間だ。

メニューは、うな重上2200円と特上2700円のみ。
他のメニューは見当たらない。
どう違うのかときくと大きさが違うとのことだ。
店主におすすめをきくと、お客さん次第だよとのこと。
そりゃそうでしょうに。

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これから裂くからと調理場に入る店主。
そして生きたウナギを割きはじめた。
しばらく待っていると、裂いたぞと言わんばかりに
うなぎの骨を見せに来た、店の裏に池があり畑があるのだそうだ。

そしてまたしばらくして、なにやら小鉢をもってきた。
うなぎの煮凝りとのこと。
そしてまた一皿運ばれてくる、
鰻カブト焼、硬い骨感、地焼のカブトだ。
くりから焼、プリッとした地焼。
なまずの蒲焼き、ぶりぶりとした食感。
これは初めて食べるなあ。
なんだかすごい、店主のワンダーランドだ。
なまずの蒲焼きを食べていると、お客さん2名ご来店。

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待つこと30分、うな重登場
皮は厚め、皮目を焼いてないのか?
それとも蒸が甘いのか?
弾力がありすぎて、箸では切れない。
ブヨブヨな皮だ。
身はやや厚め、プリッとした感じでもなく
トロッとした感じでもなく、ブヨッと柔らかい身だ。
タレは甘く濃いめ、やや甘すぎる感じがする。
ご飯の量は多すぎる、たれもかけ過ぎ。
なんだか初体験なうな重でございます。
肝吸いは、山椒の風味。

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帰りの会計で10円おまけしてくれた。
つけものを出し忘れたのだそうだ。
川ばたワンダーランド。
ゴルフ場が近くにあり、昔はゴルフ客で賑わったのだそうだ。
この店広く隣の建屋では宴会もできる座敷があるのだそうだ。
時代の流れはなんともどうにもなのだと感じた。




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2 Comments

旋風と用心棒  

こんばんは。

東京オリンピックでは、近くの霞ヶ関カンツリー倶楽部が会場ですから、
もしかしたら、世界中から集まった人たちが味わうかも知れませんね?(笑)

2014/06/14 (Sat) 22:10 | EDIT | REPLY |   

ゆぽんた  

>旋風と用心棒さん

コメントありがとうございます。
そうなんですか、霞ヶ関カンツリー倶楽部が
東京オリンピックの会場になるんですね。

それは、ちゃんと蒲焼おもてなしを
しなくてはいけなせんねえ・・・。
頑張ってもらわねばですね。

2014/06/16 (Mon) 09:57 | EDIT | REPLY |   

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