うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごいかもしれない。気の向くままにうなぎ散歩。

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うなぎ料理専門店 曳馬野


遠州鉄道第一通り駅から西へ
居酒屋などが集まる繁華街方面へ。
しにせ通りを歩くと、左手に
なんとも昭和レトロな店構えの
うなぎ曳馬野(ひくまの)がある。
店内も見えないので、
ちょっと入りにくい雰囲気はあるが
一杯飲みたい、ビールが飲みたい。

20130221DSC01734_thumb.jpg

引き戸を開ける、店に入る。
入口右手のちょっと隠れたテーブル席に座る。
出張仕事もひと段落、ビールが飲みたい。

20130221DSC01746_thumb.jpg

瓶ビールをお願いするとヱビスの瓶。
お通しにカツオの塩辛、オリーブの塩漬け
もめん豆腐に醤油とオリーブオイル。
店の雰囲気とは違ってお洒落なお通しだ。
BGMにはスロージャズが静かに流れる。

20130221DSC01761_thumb.jpg

喉が落ち着いたところで
のんびり、メニューを開く。
このメニューの冊子が写真のアルバムで出来ている
写真が大きく見やすく、見ごたえがある。
さらに、浜名湖産の天然鰻のこと養殖鰻のこと
ちょっとした読み物だ。
天竜川と浜名湖の天然鰻を扱うようだ
天然、養殖のそれぞれの特徴を詳しく記してある。
ワインリストもあったりする。
今の気分にはピッタリだ、まったり飲みたいのだ。

20130221DSC01762_thumb.jpg

カツオの塩辛、初めて食べたなあ。
少々生臭さと、塩辛いところだが、これは酒がすすむ。
みそうなぎ(うなぎの味噌漬け)なんてのがある
しかし今日は品切れとのこと残念。
黒はんぺんと釜揚げしらす、肝焼きを頼む。
静岡ならではの、いいつまみだ。
黒はんぺん420円は、おろし生姜とタレ醤油でいただく。
釜揚げしらす250円はほかほかで温かい。
肝焼き980円は、苦みも気にならず、辛めのタレでいただく。

20130221DSC01768_thumb.jpg

グラウワインもあるんだ
若い店員さんに蒲焼に合うワインを聞いてみた。
赤をおすすめするのだそうだ。
本日のグラスワイン赤「キュヴェラトゥールルージュ」
をいただく。

20130221DSC01770_thumb.jpg

飲んだら、ご飯ものはちょっとな気分になるので
蒲焼をお願いする。
店主が蒲焼を運んでくれた。
盛り付けが独創的な蒲焼だ。
フワッと柔らかな関東風蒲焼だ。
タレも辛めでキリッとした、いわゆる東京風。

20130221DSC01772_thumb.jpg

ご主人にいろいろお話を聞いてみた。

カウンターにしたほうがよさそうですね?
そうしたのだが、厨房設備など一新しなくては
いけないのでコストがかかるのだそうだ。

20130221DSC01775_thumb.jpg

1952年(昭和27年)養鰻業からはじまり
店舗の創業は1965年(昭和40年)で
現在は店舗営業としては2代目となるそうだ。
天然の鰻も扱い、浜名湖産と天竜川産では
風味や食感、味に個性が出るのだとか。
養殖鰻ならではの楽しみ方もあり、
それぞれの特徴を生かして提供したいとのこと。
鰻の現状については店主にとっても複雑な思いのようだ。

ほろ酔いになったころ、店主が上品なピエール滝に
見えてきたのは私だけだろう・・・。
しっとりした雰囲気で独創的な鰻料理と
旨い酒をいただく、浜松の夜でございます。


お店のウェブサイト
http://www.unagiya.info/




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