うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごいかもしれない。気の向くままにうなぎ散歩。

竹葉亭 木挽町本店


新橋駅から歩く。
旧新橋停車場を抜けて10分ほどだろうか
オフィス街の中に有名割烹料亭が集まる一角
竹葉亭 木挽町本店に行く。

創業は江戸末期、慶応2年(1866年)京橋付近の刀預かり所を
役目とした「留守居茶屋」として創業。
1866年といえば、あの寺田屋事件の年だ。
その後、明治9年(1876年)留守居茶屋から
鰻蒲焼や酒を出す店と変わったのだそうだ。
当時、中国で酒のことを「ササ」と称したことから
屋号は「竹葉亭」と名付けられたようだ。
木挽町本店とは古い町名で現在の銀座8丁目のことだ。

外観は高級料亭の雰囲気。
座敷席とテーブル席の入口は別のようだ。
向かって右に、入りやすい感じでテーブル席の入口がある。
20130121DSC01121s.jpg

入口を入ると、右手にテーブル席が並ぶ。
4人用が4卓、2人用2卓。
着物姿の仲居さんが、忙しそうにしている。
まだ、昼前だというのに満席状態。

ちょうど2人席があいたとのことで案内される。
和風でシックな内装。
テーブル席の脇にちょっとした荷物が置ける棚が嬉しい。

メニューは鰻お丼A/Bでそれぞれ、2.520円・3,045円
鰻の大きさが違うとのこと。
小吸い物がつくようだ。
やはり大きいほうが食べたくなるもので
この500円の差だったらという男心をくすぐる。。
他のお客さんもBを注文している。
鰻お丼Bをお願いする。

他にはうざく、うまきをはじめとする鰻料理
定食、幕の内弁当など種類も豊富だ。
座敷で頂く鰻会席膳など頂いてみたいものだ。
20130121DSC01127s.jpg

待つこと5分、鰻お丼登場。

なかなか迅速な対応だ。
昼時でこれだけ混みあっていれば
調理場ではどんどん焼いていくのだろう。

皮は柔らかい。
身の厚さは普通ながら、表面はややパリッと仕上げてあり
フワッとした食感に、程よい脂のノリがある。
20130121DSC01130s.jpg

タレは、醤油系辛めだが、主張しない控え目タイプ。
鰻とタレのバランスがよく、あっさりした感じだ。
ご飯はやや柔らかめ、丼のためか盛りはよい。
なかなかボリューム感がある。

吸い物には肝は入らないが
大根と人参の薄切りが入り、柚子の風味がある。

場所柄、老舗でこのお値段で鰻が楽しめるのはよい。
ランチ時に混みあうのも納得だ。
山椒の蓋は閉めておいたほうがよいだろう。
店を出る頃には、店の外まで並んでいる。
待たれているとのんびりしようという気にはならない。
まあ、サクッと食べてサッサと出る、これも粋。
2階の座敷席も稼働してオフィス街のランチをのりきる。
上品ながら愛想よく楽しく接客する仲居さんたちも好印象だ。

お店のウェブサイト
http://unagi-chikuyoutei.co.jp/index.html




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2 Comments

NOVI  

No title

5分ですかぁ 牛丼屋並ですね!!

さすがトカイです

NOVI

2013/02/07 (Thu) 20:11 | EDIT | REPLY |   

うなたん  

No title

>NOVIさん

お昼の行列ができてましたからね
どんどん焼いているのだと思います。
のんびりするなら、
混雑時は外すか、個室を予約するか・・・。

2013/02/07 (Thu) 20:42 | EDIT | REPLY |   

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