うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごい。地域やお店によって夫々目指すべきうなぎ料理が違うのが魅力的。

まるます家


早いもので師走も折り返しだ。
この時期になると何となく今年を振り返る。
今年はいろいろあった。
やたら忙しかったなあ・・・
四十を超えるとやたら一日が早く感じる。
そして四十肩に坐骨神経痛で整体通い。

やっと十二月に来て落ち着いてきた
というかペースがつかめてきた。
そうね鰻食べたかったんだよ。
でも鰻屋行ったらのんびりした気分になりたいもので
つい、家にある乾麺ゆでちゃったりして、ささっと済ませた。
鰻屋では時間の流れ方が違う。
このまったりした時間も鰻屋の楽しみなのかもしれない。

まあ、そんなことで近場の鰻屋さんではあるが
ちょー久しぶりに鰻に行ってみた。

上尾市は西上尾団地内のアーケード商店街にある、まるます家。
築は昭和43年、西上尾第一団地と第二団地でなる巨大団地だ。
団地中心部の東急ストア横を奥に進んでいくと
なんとも懐かしいアーケード商店街がある。
こういう風景好きだなあ。

商店街をさらに奥に進むと「う」のノボリが見えてくる。
店頭に焼き場が大きなガラスケースの中では焼き鳥を売っている。
商店街の焼き鳥って好きだなあ、つい土産にしたくなる。

店内は入口を入ると右側に立て場。
左にカウンター6席、小上がり2卓、こぢんまりとしたお店だ。
雰囲気は昭和レトロほどではなく、70年代のモダン昭和といった感じ。
一家三世代くらいで切り盛りしているのだろう。
おひとり様なのでカウンター席に座る。

メニューは、居酒屋メニューの焼き鳥、刺身など豊富だ。
うな重は特は3100円、上は2400円。
グレードでうなぎの大きさが違うとのこと。
他には定食系、揚げ物など品ぞろえ充実。
お値段まで昭和のままとはいかないが、ランチうな丼もあり
こちらは千円以下で食べられる。
でもね、やっぱりね、「重」がいいんだよなあ。
基本路線の二千円圏内、うな重上をお願いする。

20121217DSC00552s.jpg

カウンター隣では団地のおばあちゃんがお二人様、天ぷら定食を食べている。
おせち料理はどうする・・・
今年は二人だけだから作らない・・・
あたしねえ、食べきれないのよ・・・
じゃあ包んでもらいなさいよ・・・
間髪入れずに惣菜用のプラスチック容器が登場。

そんな団地の昼下がりの会話を聞きながら
待つこと10分うな重登場。

20121217DSC00554s.jpg

皮も身もホロッと柔らか、身の厚さは普通か。
脂のノリもほどほどに。
作り置きを焼き直したにしては、柔らかくフワッと仕上がっている。
タレは醤油系辛め濃いめ。
ほどよい炊き加減のご飯にはたっぷりとタレが染み込んでいる。
ご飯の量はやや多めだが、タレの具合でご飯がすすむ。

20121217DSC00556s.jpg

肝吸いの肝はプリッとした食感。
漬物、肝吸いともに味は濃いめ。
うな重がなくなるころに、大女将がデザートにと柿を出してくれる。
こういう隠れキャラが嬉しかったりする。

団地コミュニティーのアットホームうな重でございます。
商店街もがんばっているなあ。




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