うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごい。地域やお店によって夫々目指すべきうなぎ料理が違うのが魅力的。

旧東海道箱根八里

小田原の仕事仲間と打ち合わせなのだが
なんとなく散歩でもしながらしましょうかということに。
いつもは都心で打ち合わせなのだが
今回は小田原へ行くことになる。
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そもそも、なんとなく散歩から
なんとなく箱根の旧東海道でも散歩しましょうかとなった。
旧東海道って散歩道なのか?
たいした、下調べもせず、
早朝の小田急特急に乗る。
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良い天気だ、散歩日和だ。
箱根湯本駅前の早川を渡る。
橋を渡ると箱根富士屋ホテルだ。
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富士屋ホテルの裏手、早川沿いの旧東海道の看板。
箱根旧街道の近道は右なんだ・・・。
それでは、打ち合わせをしながらボチボチ歩きましょう。
疲れたらバスにでも乗ればいいでしょう。
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箱根旧街道案内図、なんともアバウトな地図だ。
歴史的な説明が書かれている。
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いきなり、山道。
この山を越えて早雲寺。
旧街道をなめるなよ、ウエルカム的な険しい山道。
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せっかく登った山を下り、早雲寺脇から
旧東海道の車道に出る。
なだらかな上り坂。
右手に一里塚が見える、一里は約4キロメートルだそうだ。
一里ごとの目印なんだが、当時はどうやって距離測ったんだか?
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道中、たいした道案内の看板は無いのだが、だいたいの勘で進むことができる。
噂の、旧東海道の石畳が現れる。わりと歩きやすい。
ちょうど、箱根新道と東海道旧道の間を進む感じだ。
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東海道旧道を歩くことにもなる。
若い女性がひとり、マウンテンバイクで登っていく。
と思ったら、自転車を降りて押した。
このあたりから勾配がきつくなる。
ちょうど桜庵のあたり。
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小田急ホテルのあたり、あいかわらず東海道旧道を歩く。
赤いリュックのご老人が独り歩き。
けっこう歩いている人がいるもんだ。
この前にも、4人家族で歩いている人たちを見かけた。
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天狗茶屋の看板が見えてくる頃、左側に山道だ。
須雲川自然探勝路とある、旧東海道のようだ。
ちょっと茶屋で休憩したい気分だったが
自然探勝路を行く。
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東海道旧道と出たり入ったりに進んでいく。
再び自然探勝路。
まあまあ歩きやすい。
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再び東海道旧道を歩く。
バスも通っているので
疲れたらいつでもバスに乗ればいい。
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寄木細工の工房がたくさん見えてきた。
畑宿。
ここで休憩。
小さな休憩小屋もある。
このあたりまでは、散歩というか、ハイキング。
歩きながら仕事のアイデアなんかを
話していると、よいアイデアもでてくるものだ。
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畑宿にある、旧東海道の入り口。
江戸から二十三里だそうだ。
このあたり、雰囲気がよい。
休憩後再び旅に出る。
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急に勾配がきつくなる。
しかし、しっかり石畳が敷かれて、歩きやすいのだ。
よく作ったものだ、将軍様はすごいなあ・・・と。
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この急勾配の坂の途中に、石畳の構造の看板があるが、
ひーこら言っているので、よく読まず。
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急勾配の石畳がひとだんらくして
しばし東海道旧道を歩くと石段が現れる。
樫木坂と書いてある、箱根峠の一番の難所だそうだ。
たしかに石段の勾配は急、しかもどこまで続いていることやら。
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これはきつい・・・。
箱根の難所だけのことはある。
登り切った見晴しは最高。
遠くに見えるのは小田原の街だ。
昔の人も、ここで振り返ったに違いない。
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軽い難所が続く。
猿すべり坂・・・
坂だらけなんだから・・・。
ちょうどこの辺りで追い越したはずの
赤いリュックの老人に抜かれる・・・。
軽くお話し、「なんで歩いてるんですか?」と聞かれる。
あなたも歩いてるんでしょうに(笑
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箱根旧東海道の案内図。
なるほど、元箱根まで半分以上歩いたようだ。
難所といわれる急勾配も峠を越したか・・・。
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追込坂。
ここはゆるやかな坂。
しかし難所越えで急激に脚が重くなり腹が減った。
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休憩したいなあと思うところに、ちょうどあるのが茶屋だ。
この茶屋なんか、ホントグッドタイミングだ。
マキを炊く香りがする。
このあたりにくると、空気もひんやりしている。
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茶屋で一服。
甘酒をいただく。
こんなに、癒されて元気がでた甘酒ははじめてだ。
夫婦じゃないんですけど・・・。
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この茶屋のありがたさは歩いた人にしかわからない。
車で来たのでは、わからないだろう。
なるほど力餅の意味もよくわかる。
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明治時代の茶屋だそうだ。
こんな屋根だけの小屋でも
旅の人たちにはありがたかったに違いない。
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茶屋で充電完了、元箱根まであと少し。
このあたりから、けっこう人とすれ違う。
すかしすごいぞ石畳。
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茶屋からは緩やかな坂が続く。
ハイキング気分で大丈夫だ。
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間もなく芦ノ湖。
上り坂は終わった、この下り坂をくだれば元箱根だ。
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なんだかんが、完歩。
箱根湯本から元箱根。
距離にして約7キロくらいか、時間は約4時間。
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雪だらけの富士が見える。
ザ日本の風景。
元箱根では粉雪がちらついている。
ちょっと寒い。
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箱根の関所まで行こうと思ったが、もう気力なし(笑
完歩お疲れさまと、ここから打ち合わせなのだ。
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活き裂きの刺身をいただき、サービスだというアジのフライ。
おいしいじゃないの。
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うまい魚には日本酒がねえ。
しかも「箱根街道」ネーミングよし。
歩いた人がこの店に来たら、間違いなく頼んでしまうだろう。
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なかなか面白い打ち合わせ企画だったかも。
春休みのお子様連れ、家族でチャレンジもいいかもしれない。
あの難所のところ以外は、わりと緩やかなハイキング系の道。
ちょっと歩きなれている人なら登れるだろう。
いつもと違った箱根を楽しめる。

帰路はバスで小田原駅まで行くことにした。
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