うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごい。地域やお店によって夫々目指すべきうなぎ料理が違うのが魅力的。

豊松


連日の猛暑、食欲は減退気味。
夏のうなぎ屋は混雑するのであまり足を運ばないのだが
どうにもこうにも、うなぎが食べたくなる時がある。
それが今日だ。

午後から池袋で打ち合わせがあるので、この近辺で
ボリューム感たっぷりのうなぎ屋をネットで探す。
口コミを見て行くのだが、やはり現地に行って食べるまでは分からない。

池袋北口から北西に歩いてゆく、灼熱のビル街を抜けると
迷路のような細い路地に囲まれた、住宅街に入っていく。
池袋図書館過ぎる、迷路は続く。
要町駅からのほうが近いかもしれない。それでも歩く。
都心の迷路を楽しみながら、やっと目的の店”豊松”にたどり着く。

日曜日の13:00近くに到着、店内はほぼ満席だ。
カウンターの席が一つ空いていた。
店内は、カウンター6席、小上がり4卓ほど。

メニューはうな重のグレードはなく、1500円のうな重のみ。
他には、うなぎ姿焼き、うなぎの頭を除く一本焼き、白焼き、しゃもじ焼きなど。

うな重を注文。
さっぱりした感じの女将さんが、水かお茶か気を遣ってくれる。
そして、ミントの効いたお絞りを出し、うなぎを焼く、忙しそうだ。
夫婦二人で忙しそうに動いているが、お客さんへの細かい気配りは忘れていない。
夏のうなぎ屋は忙しい。
ほどなくして、娘とお孫さんだろうか、お店の手伝いに入る。微笑ましい光景だ。

裂きたて串うちされた鰻が積まれている、それを蒸し器に入れ、蒸されたうなぎを
手際よく焼いていく。
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待つこと20分、うな重登場。
皮は柔らか、身は厚め、うなぎの脂のジューシー感と、超トロトロの身。
こりゃあすごいぞ。タレは甘めしょうゆ系だが濃すぎない、うなぎと絶妙にマッチ。
一切れ食べたところで、ご主人おススメという刻み生にんにくが登場。
山椒をかけるように、うなぎの上に散らして、食べてみる。
これがまた、なかなか合ものだね。ダブルスタミナパワー。
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肝吸いは、しっかりしたカツオダシとプリッとした肝。
このボリュームで1500円はかなりのお得感だ。
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銭湯とタイル張りの洗面台のある床屋のある街のうなぎ屋。
親戚のおばちゃんちで食べる超パワフルうな重。
こういう、お店はいつまでも変わらずにいて欲しいと思う。

食後のにんにく臭を気にしながらも、蒸し暑い中打ち合わせに向かう・・・。



豊松
所在地:東京都豊島区池袋3-69-15
営業時間:
定休日:月曜日

・食べログでのお店の詳細はこちら
http://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132202/13082981/

豊松 うなぎ / 要町駅北池袋駅池袋駅




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