うなぎのぼりブログ

日本のうなぎ食文化ってすごいかもしれない。気の向くままにうなぎ散歩。

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割烹 藤吉(とうきち)


あるSNSのコミュニティから、うなぎを食べに行くお誘いを受けた。
”うなぎ7番勝負”というテーマのようだ。
うなぎが食べられるのなら、どんな用事よりも最重要案件となる。

今年2010年の夏の土用丑の日は7月26日、
お店の予約にもご苦労されたようだ。
今回は墨田区菊川の割烹 藤吉(とうきち)。

DSC07839s.jpg
現地集合は18:00。
連日の猛暑だが、運動不足解消のため
浅草あたりから隅田川沿いを歩いて向かおうかと思っていたが、
納品のため秋葉原に立ち寄る。
秋葉原から総武線の高架下を歩いていくことにする。
浅草橋駅を通過、このあたりの総武線高架下は
飲み屋が軒を連ねる。
衣料品なども安い、ハンカチ1枚10円!
しばらく歩くと隅田川だ、建設中の新東京タワースカイツリーが見える。
DSC07842s.jpg
隅田川にぶちあたり、靖国通り両国橋に迂回して隅田川を渡る。
東京湾屋形船の船宿街だ、江戸の夏の雰囲気だ。
佃煮も売っている。

両国を抜け清州通りを南下、都営地下鉄の森下駅。
”どぜう”の店を眺めながら新大橋通りを東へ向かう。
のんびり歩いているといい時間だ。
あと、信号3つ目が待ち合わせのお店のはず。

天然うなぎのノボリが見える。汗だくだ・・・。
店に入り、女将さんに案内される。
店内入口には立て場があり、大きな生簀には巨大なハモなどを発見。

お座敷広間には座卓が5卓ほど。
他に個室座敷もある。この広間も襖で間仕切りできるようになている。
建物は古い建物だが綺麗にしている、懐かしい砂壁だ。
DSC07851s.jpg
ビールを頼むと、お通しがある。
うなぎの骨せんべい、ダシ巻き卵、盛り付けが割烹を感じる。
DSC07852s.jpg
ほんのり苦味の効いた川エビの沖漬だろうか。
これは、日本酒に合いそうだ。
DSC07856s.jpg
別注文でうなぎ肝甘辛煮。
しっかり味が染みた肝。山椒の実がアクセントだ。

メニューを見ると天然の文字が並ぶ。
化学調味料を使わない天然素材にこだわるお店のようだ。
ふぐ、すっぽん料理、鱧などがあり。
天然うな重は3500円より。
あらかじめ地焼きうな重を予約していただいてある。
ここでは、蒸さないうなぎ地焼きのうなぎが食べられる。
DSC07863s.jpg
頃合いを見計らって、うな重登場。
弾力のある皮、身は厚めで、地焼きならではのプリプリの身。
ジュワーっとしたジューシーな感じではないが、
凝縮されたうなぎのうまみとボリューム感がある。
タレは、醤油系だが辛過ぎず、やさしい主張。
ごはんも、ちょうど良い硬さ。

こちらのお店は醤油にもこだわっているようで、
お店の入口に醤油へのこだわりも掲示してあった。
埼玉県を代表する有機醤油、弓削田醤油を使用している。
弓削田醤油は過去に製造元を見学しに行ったことがある。

弓削田醤油ウェブサイト
http://yugeta.com/
ブログ過去記事~弓削田醤油見学
http://moumoutwins.blog59.fc2.com/blog-entry-167.html

DSC07868s.jpg
こってりボリュームのある地焼きうなぎではないが、
うなぎ本来の味が分かる、ナチュラル系うな重だ。
お店もご夫婦お二人で切り盛りされているようで、
細やかな気配りは下町割烹を感じる。
アットホームで落ち着くお店で食べる天然素材を
まったりゆっくり楽しめるお店だ。

今回は、とあるコミュニティーに参加させていただいて
総勢7名でのうなぎ会食だった。
初対面の方も何名かいらっしゃって緊張しながらの食事だったが
大勢で食べる食事は楽しい。
”うなぎ7番勝負”とのことで、次回も是非参加させていただきたい
と思いながら、帰路の途中新宿京王デパ地下を覗くと
これでもか、というくらいウナギが並んでいる。
すごいな、土用丑の日パワーは・・・。



割烹 藤吉(とうきち)
所在地:東京都墨田区菊川2-10-2
営業時間:17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日:月曜日


・お店のウェブサイトはこちら
http://www.toukichi-taishou.com/

・食べログでのお店の詳細はこちら
http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13002986/

割烹 藤吉 ふぐ / 菊川駅森下駅清澄白河駅




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